釣工房もりた主催フィッシングスクール04.06.20

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初夏のイワナ。盛夏の活性にはまだまだですが、木陰や石裏を丹念に狙うと、ヒレピンイワナが元気に飛び出してきました。		河原でみつけたムネアカオオアリ。6月末の山奥はもう、テレストリアルの夏に向かって季節が変わり始めていました。

2004年6月20日（日）、釣工房もりた主催「フィッシングスクール」が群馬県の利根川水系で開催されました。
朝方は小雨が降るなど絶好のコンディションかと思われたものの、午前11時頃からは何とピーカン。
日中は厳しい状況でしたが、イブニングには嵐のようなライズに遭遇した参加者もいたようです。
キャスティング、メンディングの指導は勿論のこと、実地ならではの「魚の付き場」「立ち位置」、さらにはナチュラルドリフトを容易にするラインシステムなどについて、その場その場の状況に合わせて詳細な解説が行われました。


野沢さんは堰堤下からスタート	フライ交換する照山さん	朝いちでライズを狙う安田（昭）さん

瀬を釣り上がる古園さん	お昼は「お約束」の手打ち蕎麦	移動中にタイヤから煙が！

上流部の渓は涼しかった	古園さんがイワナをＧＥＴ	照山さんはキャスティング練習

講師の大沼さんが実釣デモ	安田（昭）さんイブニングの1匹	ライズの嵐で古園さん戻らず…