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■もりた鮎倶楽部 第8回大会 2001年7月15日(日)

 ===週刊つりニュース 2001年8月31日号===
興津川で団体戦
7月15日、静岡県清水市の興津川・茂野島地区で、「13年度第2回もりた鮎倶楽部アユ大会(9チーム団体戦)が開催された。
当日は猛暑に見舞われ、水温は24度。川は超渇水だがアカ付きは良好。午前7時から競技開始。午前中は大会本部前の吊り橋下流、本部上流500mにあるエン堤下のトロ場で釣果がよく、この傾向は午後も続いた。全体的にはトロ場とチャラ瀬が好ポイントで、水位が極端に低い中、根掛かりを避けて6号の小バリを使ったメンバーがよく掛けていた。

4人全員2ケタ記録 程塚/清水/飯島/古川組V
午後3時に競技終了。良型アユが続々と本部に持ち込まれ、個人最多27尾を記録した程塚氏をはじめ、全員が2ケタの第7チームが優勝を飾った。
表彰式の後、20社協賛による景品、釣工房もりたオリジナル鮎ベストをめぐってのジャンケン大会と盛り上がった。
大会上位は次の通り(敬称略)。
@程塚正明27尾・清水敏隆18尾・飯島義雄16尾・古川清10尾=計71尾 A飯泉年男22尾・久保雅美19尾・牧田龍一14尾・山本恭義7尾=計62尾 B山崎隆27尾・鈴木仁14尾・生井敏臣12尾・小泉敏雄7尾=合計60尾
(釣工房もりた=報)

(2001年8月31日号第44面より全文抜粋)

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