週刊つりニュース01.03.30

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■大橋漁具主催「鮎＆ルアーフェアinマロニエ」盛況　2001年3月11日（日）

　＝＝＝週刊つりニュース　2001年3月30日号＝＝＝
　

平成13年3月11日（日）、栃木県宇都宮市のマロニエホールにおいて開催された「2001第16回鮎＆ルアーフェアinマロニエ」（大橋漁具主催）に、釣工房もりたの森田晴夫オーナーが週刊つりニュース取材班のスーパーバイザーとして同行しました。

ニューモデル並ぶ　アユザオ、各種商品

3月11日（日）、栃木県宇都宮市のマロニエホールで、大橋漁具（株）主催「2001第16回鮎＆ルアーフェアinマロニエ」が開催された。

今年はメーカー90社以上がニューモデルを中心に出展。どのブースでも実際に商品を手にとって見るもとができ、来場者に好評だった。また、アユ釣りトーナメンターとして名高い、室田、吉川、天野、小倉、高松各プロの講習会や釣具オークションも行われ、盛況なイベントとなった。

大橋漁具ブースでは、21世紀にベールを脱ぐ、限定販売のアユロッド2種を発表。下野オリジナル「2001プロマインド鮎ブラックバージョン90･93」は、“時にはやさしくしなやかに、時には鋭く豪快に”をテーマに開発された硬調引き抜き先調子モデル。「2001インストラクター鮎シンカーバージョン」は、大川の荒瀬に潜む大アユを仕留めるためオモリを使った釣りに適したロッド。

その他の各ブースにもトーナメント志向の高感度ロッド、PEを上回る強度のまったく新しい繊維を使用したライン、ブクいらずの携帯酸素、仕掛け入れ、超早がけタイプのハリなどが並び、注目を集めていた。
なお大橋漁具では、5月6日（日）、宇都宮市の栃木自動車会館で「下野鮎大学」を開講。内容はJPAプロの講演及び講習（仕掛け作りなど）。現在、参加者を受付中。詳細は次まで。
▼大橋漁具（株）TEL028-658-0084

（週刊つりニュース平成13年3月30日号第49面より全文抜粋）